平日休みの人は劣等感を感じてしまう？『平日休みのデメリット９個』まとめ

働いていて『転職』を考え出す理由って、

・仕事が自分に合ってないんじゃないか

・給料が見合ってない

・休みに不満がある

など人それぞれありますよね。

その中で、休日に不満がある人って『平日休み』の方が多いのではないでしょうか？

やっぱり土日休みの安定した仕事に就けばよかった・・・なんて考えている方もいるかと思います。

そこで今回はこれから就職や転職を考えている方へ『平日休みのデメリット』をまとめました。

このまま『平日休み』の会社で働いててメリットあるのかな・・・と思っている方は『平日休みのメリット』もまとめています。

平日休みのデメリット

①休日が少ない仕事が多い

接客業や営業などは、皆が休みのときに稼げるので基本的に土日や祝日は仕事に出ないといけなくなります。また、辞める人も多かったりするので人手が少ないため完全週休二日ではないとろも少なくないでしょう。

イコール年間休日が少ない仕事ということになりますよね。給料が見合っていれば満足できる人もいるのでしょうが、もっと休みが欲しいと思いだす人もいるでしょう。

②旅行に行きにくい

休みが少ないということは、週に一日しか休みがなかったり隔週二日休みだったりして連休が少なく、旅行に行きたくても中々予定が合わないということになってしまいます。日帰りだったら行けますが、どうせ行くなら泊りで行ってリフレッシュしたいですよね。

③家族との時間が合わない

子供がいれば、学校は土日が休みなので休日が合わずにすれ違ってしまうことも多いかもしれません。日に日に成長していく子供との時間が少ないのはストレスにもなりかねませんし、寂しい思いをさせてしまうかもしれません。

④気持ちが安定しない

接客業や営業が多い平日休みの仕事は、常に人と接していたり売り上げの数字を気にしたりしていてガラスのハートの持ち主でないと気持ちが不安定になりがちです。将来的にこの仕事を長く続けていくのだろうかと考えると更に不安な気持ちが募ってしまいます。

⑤イベントに参加できない

各地で開催されるコンサートや四季折々のイベントは土日祝日を中心に開催されます。行きたいなと思ったイベントでも仕事と被ってしまう・・・なんてことも増えてしまいます。休日を楽しみたいのに思うように楽しめないということに繋がってしまいそうです。

⑥店休日に遭遇する

折角の休みだし髪を切ったり美味しいものを食べに行こう！と思っても、行ってみたらお店が休みだった・・・っというのは『平日休み』の人からすればあるあるなのかもしれません。リフレッシュのはずが計画通りいかずにちょっとブルーな気分になってしまいますよね。

⑦周りと休みが合いにくい

年齢を重ねるにつれて、『営業は疲れた』『家族ができた』などの理由で土日休みの仕事へ転職する人も増えていくと思います。そんな中、平日休みの会社で働いているとなかなか友人と休みが合わなかったりしてしまいます。

更に、周りが休みの時に働いているのはなんだか劣等感を感じてしまう・・・という方も多いのではないでしょうか？

⑧どこに行っても静か

土日はどこに行っても人がごった返していますが、平日は人が群がって盛り上がっているところは少なく閑散としているので、なんだか寂しい気分になってしまうという人もいるでしょう。お酒好きの方は飲みに行った際に特にそう感じてしまうのではないでしょうか。

⑨暇を感じてしまう

イベントが少なかったり周りと予定が合わなかったりすると、外出する気も失せてゴロゴロしているうちにもう夕方・・・なんてことありますよね。何かしようかなと思っても何していいか分からずに一日が終わってしまって会社へ。やっぱり、遊びの予定や楽しめることは多い方がいいですよね。

最後に

デメリットだと感じる人はそれぞれですが、精神的に不安定になりがちな人や、安定を求める人は土日休みの仕事の方が合っている職が多いかもしれません。

転職を考えている方は、辞めてからも手続きや転職活動など大変ですので慎重に考えてみてくださいね。

また、仕事にストレスを抱えていて、それを恋人を作ったり趣味を作ったりして発散したいと考えている方はこちらの記事も参考にしていただけたらと思います。

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