フリマアプリでは『メルカリ』が業界最大手で、『ラクマ』がメルカリを追いかけている感じですね。
今メルカリだけダウンロードしていてラクマのアプリは入れようか迷っているという方、もしくは何のアプリを入れようか迷っている方、
迷わずどちらもダウンロードしてください!!
ラクマは売れにくいという声をよく聞くのに何でどちらも入れるの?と思う方もいるでしょう。
しかし、その声の多くは「メルカリより売れにくい」というもので、売れないというわけではないんです!
メルカリとラクマどちらもヘビーユーザーの筆者が、両方ダウンロードする理由を実体験に基づき説明していきます。
「早く売れる」のはメルカリ
手っ取り早く言うと、「売れるスピードが早い」のはメルカリです。その理由は圧倒的なユーザー数です。
メルカリは全世界で1億ダウンロードを突破していて、その数から人気度が分かります。
あまり利益にはこだわらず、売れる早さ「だけ」を求める人はメルカリだけでも大丈夫です。
・ラクマの現状は?
ラクマは2018年の時点で1500万ダウンロードを突破しています。
・・・メルカリより全然少ないじゃん、と数字だけ見ればそう思いますよね。
しかし!統合する前のフリルは2016年時点で500万だったのでユーザー数は伸び続けているんです。ということは視点を変えれば年々売れやすくなっているということです。
現在のラクマは『フリル』と『旧ラクマ』が2018年の2月に統合して新しいラクマとなっています。
私は統合される前にフリルと旧ラクマどちらも利用していましたが、振り返ると
・フリル⇒ぼちぼち売れる
・旧ラクマ⇒ほとんど売れない
というのが正直な個人的感想でした。
ただ、上記の通り利用者数が増え続けているのが理由なのかCMの宣伝力なのか、統合後徐々に以前より売れるようになっているのを実感しています。
メルカリとラクマ両方使用する理由
出品者が求めることは売れるスピードもあると思いますが、第一に『利益』ですよね。
「どうせ捨てるはずのものだったから少しでもお金になればいいや」という人でも心の中では「できればちょっとでも多く利益にしたい」と思っているはずです。
そう思っている人はメルカリだけではダメです。
私の周りでもメルカリだけを利用している人は多いのですが、そう人を見ると「ちょっと損してるな」と思います。
メルカリはユーザー数が多いのに比例して、出品されている商品の数も多く、とても競争率が高いです。
ということは商品によっては自分の商品を購入者に選んで買ってもらうのは難しいということです。
しかし、メルカリで大量に出品されているものでも、ラクマだと数点しか出品されていないことがあるんです。
ラクマでの購入を狙っている人がいるので、出品量や相場を把握して出品していればすぐ売れる可能性が高いです。
これは実際に利用している人じゃないと分からない情報ですよね。
そして、相場がメルカリと同じ場合は、メルカリ(10%)に比べてラクマ(3.5%)の方が販売手数料が安いので利益が大きいですね。
しかも、ラクマの方が相場が高い商品がたくさんあるんです!
一部に偏らず、多くの情報量を持って行動する人が多くの利益を手にすることができます。
これは購入者側も同じで、それぞれの相場を把握して安くでいいものをゲットしている人は複数のフリマアプリをうまく使いこなしている人が多いです。
・ラクマの方が相場が高い商品が結構多い為、しっかりリサーチできればラクマの方が利益が出やすい
・マニアックすぎる商品はメルカリの方が売れるのでおススメ
アプリの使いやすさはラクマ
メルカリに慣れている人はメルカリのアプリを使いこなしていると思いますが、
両方利用してきた筆者からすると、アプリの使いやすさはラクマの方が上だと感じています。
検索や出品がしやすいので、特にフリマアプリ初心者の方にはラクマがおすすめです。
詳しくは別記事にまとめています。
【2020年はラクマ!】誰も教えてくれないラクマのメリットをこっそり教えます!まとめ
購入する側としては、もちろん安く買いたいですよね。だから購入者は品定めをします。そして違うフリマアプリにたどり着く人も多いです。
その購入者の心理を読み解いてラクマもダウンロードしたあなたは勝ち組ですね!
「メルカリの方がいい」というネットの情報に流されず、実際に利用してみましょう。
売る品物や使いやすさ、メリットは人それぞれなので、人によってはラクマの方が使いやすくて利益があるという発見ができるかもしれません!
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